がん克服 【子宮頸がんワクチン接種後の健康被害】 厚生労働省調査結果
- 2015年09月20日
- がんニュース
健康被害が回復していない186人の症状(複数回答)
2010年度に国の助成事業になり、13年4月から小学6年~高校1年を対象に、定期接種となったが副作用報告が相次いだため、13年6月から積極的に勧めることは控えている。
頭痛 66人
倦怠感 58人
関節痛 49人
うずく痛み(接種部以外) 42人
筋肉痛 35人
筋力低下 34人
運動障害 29人
認知機能の低下 29人
めまい 25人
月経不正 24人
無意識に体が動く不随意運動 19人
立ちくらみなど起立性調節障害 19人
失神・意識レベルの低下 16人
感覚純麻 16人
けいれん 13人
ワクチン接種後、医師や製薬会社副作用の報告があったのは2584人で、報告がない人もかなりいると思われる。国の早急な救済が求められる。
ーがん克服に向かってー
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