がん別体験談

すい臓がん体験談「奇跡の体験」

茨城県(男性)43歳

余命1年と診断され、インターネットで知った「がんを克服する会」の金谷様の紹介で、ある健康法をはじめることにしました。始めて2ヶ月が過ぎた頃の検診日の夕方、突然意識を失い、大学病院に緊急入院しました。十二指腸潰瘍からの出血と判明し、止血をしてもらい容態も安定し、入院から5日目に退院する予定でしたが、再ぴ出血、吐血を繰り返し、意識が無くなりました。あらゆる止血作業をしても安定せず、病床に家族が呼ばれ、担当医から「自然にまかせ死を待つか、救命手術を施し最善をつくすか」 と、選択をせまられました。手術をした場合も、成功率は30%以下の確率との事で、手術中に命を落とす可能性もありましたが、救命手術の選択を家族及び私がして、夜9 時半より大学の医師達により救命手術が開始されました。手術が終了したのが明朝8 時半という11 時間に及ぶ凄まじい手術でした。しかし、驚くのはここからです。開腹して驚いたのは、目に見えるがん組織は全て死んでおり、大動脈に絡まっていたがん組織は簡単に剥がれ、周囲に付着していたがん組織はすべて取り除き、十二指腸の一部、胃の一部、すい臓がんに冒されていた部分の切除が出来たのです。残った、すい臓及び、他の臓器が驚くほど元気だった為、合併症の誘発もなく、術後2週間で退院しました。医師が言うには「99.9% は取り除いたと思うけど完全とは言えないので再発の可能性はあるが、暫くは心配ない」との話でした。また、がん組織が死滅していたことを不思議がっていましたが、私は絶対に金谷さんに紹介された健康法のお陰だと思っております。嘘のような体験を、頑張っておられる方のお力になれば幸いと思い投稿させてもらいます。今でも治療及び予防の為、引き続き続けています。金谷さんにおかれましては、本当に感謝です。ありがとうございました。

ガンを克服する会-自然治癒を目指して、体験者からのお便り便