がん別体験談

肺がん・座骨がん体験談「明かりが見えてきた」

千葉県(男性)67歳

無事定年を迎え、健康管理の為に近くのスポーツ・クラブの会員になり、休館日以外ほとんど利用していました。特にプールは欠かさず、毎日1,000mを目標に泳いでいましたが、1年を過ぎた頃腰が痛くなり、接骨院に行ったりしていましたが全然良くならず、家内が「一度大きな病院で診てもらったら」と言いますので、大学病院で受診する事にしました。すると肺がんから腰骨へ転移との事で腰が痛いのはがんに冒されていたせいだと分かりました。健康には自信があり、会社の健康診断でも何ら問題なく、病気一つせず過ごしてきましたので、本当に目の前が真っ暗になりました。医師は「手術は難しいので、抗がん剤治療にしましょう」 と言いますので、任せる事にしましたが食事も喉に通らない程ショックでした。そんな折、娘がインターネットで探してきた「がんを克服する会」。藁をもすがる気持ちで連絡しました。そうするとある健康法を紹介され、早速はじめることにしました。まず、通じが良くなり食欲が出てきました。なんとなく活力が出てきた感じで、抗がん剤治療のような辛さも無く、無事に続けられました。しかし、驚くのはこれからです。始めて半年程のMRI検査では、影がほとんど消えていました。肺の方も縮小しているようだとの事で、真っ暗の闇の中、明かりが見えてきた気分でした。医師は抗がん剤(ホルモン剤)が良く効いたみたいだと言っていますが、家族共々金谷さんに紹介された健康法のお陰と思っております。「克服する会」の会長様、そして「克服する会」を探してくれた娘に感謝です。有縁う!

ガンを克服する会-自然治癒を目指して、体験者からのお便り便